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澤村の家 施工中 ご紹介
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おはようございます
新入社員の竹前です
本日は当社の環の街の分譲地のモデルの地鎮祭に行ってきました
私、地鎮祭に参加させていただくのが初めてでしたので、流れと一緒にご紹介します
まず、地鎮祭ってなぜするのか?なのですが、
土地の浄化や、工事の安全祈願もあるのですが、日本には八百八の神様が居られ、土地を所有されています。
神様の所有されている土地に家を構えるので、土地を借りるために行う『土地借用の儀式』なのです。
では、写真と共に紹介します
こちらの写真は祭壇です

神饌(シンセン)
といい、祭壇には米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸(それぞれ3種類位づつ)と神酒を飾ります。

こちらは祝詞奏上(のりとそうじょう)の最中です。
宮司さんが祝詞をあげて下さっています。土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上しています。

こちらは四方祓い(シホウハライ)です
お神酒、米、塩、白紙敷地の中央と四隅にまき、お清めをしています。

鍬入れ(クワイレ)です。
設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。
今回は当社のモデルでしたので当社の社長が鍬をいれ、こちらの写真は当社常務が鋤を入れて下さっているところです。お施主様には鍬入れで「えい、えい、えい」と三回かけごえしていただいて鍬をいれていただきます

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたものを言います。参加者全員で順次お祈りをします。
仏式だとお焼香をして、手を合わせるようです。
最後に

直会(なおらい)直会ははもとに戻るという意味で、参加者みんなでお神酒で乾杯します。
このような流れで今回の地鎮祭が行われました。
神式や仏式、また神社や場所によっても違うようです。
今後、お盆が明けたらモデルの工事が始まります。気になった方は是非モデルの様子を見に来てください

新入社員の竹前です

本日は当社の環の街の分譲地のモデルの地鎮祭に行ってきました

私、地鎮祭に参加させていただくのが初めてでしたので、流れと一緒にご紹介します

まず、地鎮祭ってなぜするのか?なのですが、
土地の浄化や、工事の安全祈願もあるのですが、日本には八百八の神様が居られ、土地を所有されています。
神様の所有されている土地に家を構えるので、土地を借りるために行う『土地借用の儀式』なのです。
では、写真と共に紹介します

こちらの写真は祭壇です

神饌(シンセン)
といい、祭壇には米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸(それぞれ3種類位づつ)と神酒を飾ります。

こちらは祝詞奏上(のりとそうじょう)の最中です。
宮司さんが祝詞をあげて下さっています。土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上しています。

こちらは四方祓い(シホウハライ)です
お神酒、米、塩、白紙敷地の中央と四隅にまき、お清めをしています。

鍬入れ(クワイレ)です。
設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。
今回は当社のモデルでしたので当社の社長が鍬をいれ、こちらの写真は当社常務が鋤を入れて下さっているところです。お施主様には鍬入れで「えい、えい、えい」と三回かけごえしていただいて鍬をいれていただきます


玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたものを言います。参加者全員で順次お祈りをします。
仏式だとお焼香をして、手を合わせるようです。
最後に

直会(なおらい)直会ははもとに戻るという意味で、参加者みんなでお神酒で乾杯します。
このような流れで今回の地鎮祭が行われました。
神式や仏式、また神社や場所によっても違うようです。
今後、お盆が明けたらモデルの工事が始まります。気になった方は是非モデルの様子を見に来てください
